家計簿アプリZaimを使って家計管理！

2022.1.19.に一部編集しました

ダイエットもブログもろくに続かない私には唯一10年以上ずっと続けていることがあるります。それは家計簿をつけるということ。

小学生の頃から母親に「家計簿はつけたほうがいいよ」と言われて育ちました。支出と収入を記入するだけの凄くシンプルなお小遣い帳を、近所のイトーヨーカドーに一緒に買いに行ったのをなんとなく覚えています。

母は今思い返しても、ほどんど浪費はしない人でした。ブランド品にも贅沢品にも興味が無く、とにかく貯金しろ～と言う人で、借金やローンを嫌い、車は現金一括払い、クレジットカードはなんだか怖いから持たない。投資？何それもっと怖い…みたいな人。数年前も現金で中古マンションを買ってましたな。(賃貸でいいじゃん…とは思ったが)

そんな母親の影響もあってか、はたまた謎に素質があったのか。

家計簿をつけはじめてから早10数年…

使ってきた家計簿は…

お小遣い帳
専用の家計簿ノートに記入
キャンパスノートに手書き。レシートをノートに貼る
家計簿アプリ　等々。

それぞれメリットデメリットあります。

✿お小遣い帳

　シンプルな管理や子供が使うにはいいけど、細かい支出が管理出来ない。支出は全てまとめて支出なので、見返したときに「消費」なのか「浪費」なのかがわからない。

✿専用の家計簿ノートに記入

　項目が決まっていて自由にカスタマイズが出来ない。中には食品カテゴリーの中に「卵」「肉」「牛乳」等細分化されてるものとかあって「こんなﾒﾝﾄﾞｸｾｪの続けられる人いるんかいな…」と疑問に思った事もある。

✿キャンパスノートに手書き

　自由度MAX。アプリ以外だったら迷わず手書きかな。レシートはクレジット決済のものだけ貼っていた。絵も描けたり出来るので見返して楽しい。

などなど試行錯誤しながら家計簿を続けてきました。結果、アプリが一番管理しやすい。やはり文明の進化には敵わない。ガラケーをiPhoneに変えて、家計簿アプリが出てからは家計管理はずっとアプリ！

今は家計簿アプリの『Zaim』を使って家計管理を5年以上続けているので、個人的に良いところと気を付けたいところを紹介します。

✿家計簿アプリZaim

ただ買ったものを記録するだけでなく、金額の他に購入日、どこで購入したか、買ったものの写真、ちょっとしたメモも書けて、簡単な日記にもなるので、時々見返したりすると面白いです。

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また、アプリはカテゴリーを自由にカスタマイズ出来ます。お金の使い方、ライフスタイル、家族構成によって決めると使いやすいと思います。

私のカテゴリーはこんな感じ。

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生活費と自分の自由なお金を同じアカウントで管理しているのですが、生活費は色をブルーで統一。私個人のお小遣はピンク色で統一していて、一目見てすぐわかるように分けています。住まい (家賃、保険等)、光熱費、生活費 (食品、日用品、夫とのちょっとした外食等) 、それ以外は私のお小遣の支出です。

ちなみに見て分かる通り、我が家の家計管理は私が担当していて、夫から必要な生活費を頂くスタイル。小遣い制は導入しません。理由は残業して頑張って働いても自由に使えるお金が変わらないのは可哀想だし、自分も嫌だからですｗ

自分の小遣いカテゴリーですが私は自由に使えるお金を趣味の音楽に使うことが多いので、音楽のカテゴリーを作っています。

ここにライブのチケット、ドリンク代、CD、グッズ等入力します。

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