『味覚を変えればやせられる』 森拓郎 #ブクログ
添加物や化学調味料が味覚を壊してしまう。
あなたがつい食べてしまうのは、意志が弱いからではありません。
自然の食品より刺激の強い加工食品、食品添加物には
依存性があり、食べ続ける事によって
味覚を狂わされ、肥満と生活習慣病のリスクが高まる。
安い物には大抵添加物が入っている。
何故なら添加物を入れる事で安く売る事が出来るから。
ファーストフード、加工食品、味の濃い外食には気をつける。
避けるべき食べ物
量に気をつける食べ物
積極的に摂取したい食べ物
それぞれ具体的に食材が紹介されているけど、
やはり和食が最強だとこの本でも書かれている。
安い商品を買い、「買い物上手だわ♪」なんて思っている場合ではありません。
格安商品には理由があります。
その安い商品、身体にとっていいものでしょうか?
カップ麺や菓子パンは意識してなるべく食べないように避けているけど
この本では安い醤油やみりんなどの調味料にも気をつけるべきと書かれている。
例えば格安な醤油や麺つゆには、果糖ブドウ糖液糖などの食品添加物が加えられている。
私は調味料までは頭が回らなかったので、次から買うときは原材料を気をつけようと思った。
ダイエットだけではなく、健康面でも為になる内容でした。