引っ越し備忘録
ずっと引っ越したいねと話はしてた。同棲して結婚しても住んでる家はそのままだったので。(私が一人暮らしで借りてた家だった)
けどそこまで決定的な引っ越しをする理由もなくダラダラと住んでいたんだけど、夜の23時でもカーテンも窓も閉めず平気で掃除機をかける隣のアパートの住人のチンパンジーがやっと引っ越した(さすがに追い出されたか?)と思ったら、窓を閉めてもブウォンブウォンブウォンブウォンうるさいパリピ系のnewチンパンがその部屋に引っ越してきましてね、
「もうこんな肥溜めからはさっさと抜け出すぞ!!!!」
と、夫の堪忍袋の緒が切れまして、すぐに引っ越し!さっさと引っ越し!となりました。
これが8月のお盆明けくらい。てか私が借りた家を肥溜めとか言うな!w
9月末か10月中旬あたりを目処に引っ越す計画。
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【ブクログ】無駄な家事は手放して家族との時間を増やそう
『家事を手放してシンプルに暮らす (正しく暮らすシリーズ)』 Aki #ブクログ
家事を手抜きする事に罪悪感を持たない。
やるべき家事を厳選し、やらなくて良い家事はきっぱり手放す。
家族にとって何が必要で何が不要か?また得意、不得意を知る。
優先したい事を決める。
お掃除ロボットや食洗機に頼る。
皆が健康的に暮らせるように、栄養バランスの良い料理を用意。
常に清掃が行き届いた綺麗な部屋をキープ。
質の良いものを長く使う。多くを持たなくても心が満たされる。
家事にかける時間が長い=家族への愛情だと思わない。「時間をかけて家事をやらなきゃ」と思わない。
家事を手放してシンプルに暮らすとは?
家事を手早く終わらして家族と過ごす時間を増やすのが目的。
最小の時間で最大の効果を上げ、残った時間を家族と過ごす事。
時間をムダにしない。時間に余裕が出来るので、毎日笑顔で暮せる。
とても合理主義の方で、しっかりしていて仕事も出来るんだろうなぁという印象。
高いブランド品も結構持っていて、お金に余裕があるみたい。苦手な事、面倒な事はお金で解決するという部分も多かった。
ミニマリストではないけど、肌着はワンシーズンで棄てる等、モノの管理はマメで、「何故これは持っているのか?何故これは此処に収納するのか?」細かく全て理由付けている。
すっきりしたお部屋は見ていて気持ちがよかった。
毎日家事に追われて時間がない!時間がないから心に余裕がない!という人は読んでほしい。家事を楽にするヒントが得られます。
逆に家事が好きで、手間をかけるのが好き!という人には向かないかな。
【ブクログ】ミニマリストを目指すなら必ず読んでほしい本
『ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -』 佐々木典士 #ブクログ
スマホの発明、増えすぎた情報と物、サービスの発展、東北大震災がミニマリストを生んだ。ミニマリストが生まれたのは必然的である。震災をきっかけにミニマリストになる方も多い。
何が自分にとって大事なのかを知っていると、迷うことがない。選択を迫られることは、自覚がなくてもストレスになる。
物を増やさないようにすると、反比例して時間が増える。
何故なら、物を選ぶ時間、買う時間、探す時間、管理する時間、家事、掃除の時間が減るから。
物は時間を奪ってしまう。
時間の豊かさは、幸せの豊かさに直結する。
だから物を減らしミニマリストになると、幸せを感じやすくなる。
時間の豊かさは、人生の幸せにとって不可欠。
幸せを感じる為の基礎、根本の土台は、時間的な豊かさがあるということ。
感謝だけが、今持っている物をいつもと同じ「当たり前」でつまらないものと見なすことを防いでくれる。
感謝がなければいずれ飽きるだけ。逆にどれだけ物が少なくても、感謝があれば十分満足出来る。
ミニマリストは生き方である。必要最小限のモノで豊かに幸せに暮らすミニマリストの生き方はシンプルに憧れる。この本はその生き方の本質を教えてくれるような内容だった。
著者は編集者でもあるのでとても読みやすかった。ミニマリストは今日明日でなるものではないから、自分には何が必要か?何が大事なのか?どういう生活を送りたいのか?ゆっくり時間をかけて、自分と向き合って探していこう。
答えは千差万別。
【ブクログ】年収90万。嫌なことで死なない事。
『年収90万円で東京ハッピーライフ』 大原扁理 #ブクログ
自分にとっての幸せって何だろう?
世間の言う幸せは自分には必要なものなのか?
所謂世間の言う普通は普通じゃなくて、
ただの価値観の押し付けなんじゃないか?
高校を卒業後は大学へ行き就職。
フルタイムで働いていずれは結婚。
子供も授かり新築の家35年ローン、新車を買って…云々。
果たしてこの普通の人生は、本当に自分の送りたい人生なのだろうか?
自分の価値観をトコトン追求し、自分が満足できる生活。見栄も欲も削ぎ落として、生きていける最低限必要な金額を稼いで暮らす。
自由な時間をたっぷり作って、ゆっくり読書と散歩。
それがとてもハッピー!めっちゃ幸せやん!
「好きなことで生きていく」じゃなくて
「嫌なことで死なない」は、今の社会を生きていくのに重要で、なかなかいい言葉だなと思いました。
もし私が独身だったら、こういう暮らしもありかもしれないなーと考えました。
世間の普通に縛られて、ストレスを溜めながら
我慢して働いている人に読んで欲しい本。