ご飯の量を減らしてはいけない。
おかずを増やす。昔ながらの和食、一汁三菜を食べる。
和食は健康にも美容にも良いパーフェクト料理。
納豆、味噌汁、酢の物、漬物、高野豆腐、
ワカメ、かつお節、玄米、大豆類など。
間食したい時は茎わかめやナッツ類。
糖分のみ(お米だけ等)だと、糖分がエネルギーとして使われない。肥満ホルモンが多く分泌される。
一緒にミネラルやビタミンBを摂取する事で、糖分をエネルギーとして燃やすことが出来る。
お米やパンを食べる時は良質なタンパク質も一緒に食べる。
他の食材と組み合わせてきちんとエネルギーに変えてあげること。
偏った食事だと身体は満足感が得られないので、間食が増える。
カロリーばかり気にして栄養を気にしないのは良くない。
とにかく四の五の言わずに、綺麗になりかったら日本食を食べましょう。
少し前の本なので情報が古いかな?と思う部分もあったけど、概ね為になる内容。
変なダイエットに惑わされて身体を壊さないように、しっかり知識武装していきたい。
ゴールデンタイムのTV番組で「1週間でマイナス3kg!〇〇ダイエット!」とか紹介されると、次の日スーパーからその紹介されてた食材がなくなる現象、あれはただの知識不足。
いつまでも健康でいられるように、栄養価を気にしてご飯を作る時の参考にしたいな。